■ PlaySound.dll for LimeChat ○概要 LimeChat用waveファイル再生DLLです。 LimeChatの状態(最小化、通常、最大化)を識別して音を鳴らすことができます。 ○使い方 PlaySound.dllをLimeChatがインストールされているフォルダのMacroフォルダの 中のFileフォルダに入れて下さい。また、別途鳴らしたいwavファイルも同じ場所 に入れて下さい。 LimeChatのマクロにて、 ユーザ、コマンド、チャンネル、メッセージは任意 動作 DllCall 送信先 (空白) 動作の情報 $DllString(PlaySound.dll,[*関数名],[*wavファイル]) [*関数名] _ActiveSound アクティブ時のみ _NonActiveSound 非アクティブ時のみ _MinimizeSound 最小化状態 _NormalSound 通常状態 _MaximizeSound 最大化状態 3つのうちのどれかを指定してください。 [*wavファイル] test.wavなど鳴らしたいファイルを指定してください。 (例) 最小化時にのみ test.wav を鳴らしたい場合 $DllString(PlaySound.dll,_MinimizeSound,test.wav) ○注意 wavファイルのファイル名には")"を含まない物を指定して下さい。 関数名の先頭に"_"を忘れないように注意してください。 LimeChatを2つ以上同時に起動している場合は正常に動作しないことがあります。 ・_ActiveSound,_NonActiveSoundはアクティブなウインドウがLimeChatかどうかで 判断されます。マクロを設定していないLimeChatにも反応してしまいます。 ・_MinimizeSound,_NormalSound,_MaximizeSoundは最後に起動したLimeChatの状態 を調べてその状態にあった動作をします。